【看護師国家試験対策】看護師国家試験まで、ラスト1ヵ月の勉強計画と体調管理が大切!
こんにちは。
看護師のnaruです。
今回の記事では、
看護師国家試験まで、
残り1か月のスケジュールの立て方と
過ごし方
について、お話ししていきますね。
最後の模擬試験の結果に、
”安全圏内だったから大丈夫だろう…”
と、油断していませんか?
模試で安全圏に入っていたとしても
一緒に看護師国家試験を受ける、大勢の人は
みんな追い込みをかけていますよ。
最後まで油断せず、
スケジュールを立てて、
合格に向かって、突き進みましょう!
◎スケジュールの立て方
ラストに失速しないよう、
この日からこの日までは模試の振り返り!
この日は予想問題の何ページから何ページ!
という感じで、スケジュールを立てましょう。
スケジュールが押すことも考えて、
あらかじめ予備の時間も取っておきます。
もし、
計画通りに進めていたら、
予備の時間を計算問題や統計問題などの
暗記の時間にあてます。
100均に週間スケジュール帳を売っているので、
それに記入するのもよいです。
手帳を閉じてしまうと、見えなくなるので
私は、A4の用紙に書いて
バインダーに挟んで、机の上に置いていました。
計画通りにこなせたら斜線を引いたり、
空欄に”絶対やる!”
と書いたりもしていました。
モチベーションupにも、役立ちましたよ!
◎日常生活の過ごし方
兎にも角にも
健康でいることが大切です!
規則正しい生活を心掛け、
1日6時間は必ず睡眠時間をとりましょう。
5時間20分の試験時間に
集中できる体力を養っておく必要があります。
1日3食ちゃんと食べて、
適度なストレッチなどの運動も取り入れましょう。
第111回の看護師国家試験では、
試験会場にて検温を行い
37.5℃以上あった場合は迅速高原検査を実施。
陽性の場合は、受験が認められず
陰性の場合は、別室受験という
対応がとられました。
当日、試験を受けれないことの無いよう、
日頃からの感染対策も大切です。
いかがでしたか?
少しでも皆さんの不安の軽減や、悩みの解消の
手助けになれたらと思って書いています。
今後も、
看護学生の現役合格に役立つ情報を発信して
いきますね。
最後まで読んで下さって、有難うございました。