看護師国家試験の現役合格に役立つブログ

現役看護師のnaru です。 模擬試験ダメダメだった私が、アルバイトを両立しながら国家試験に合格した勉強方法を紹介。

【看護師国家試験対策】みんなが恐れる必須問題!万全な対策で自信をつけよう!

こんにちは。

看護師のnaruです。

 

今回の記事では

看護師国家試験を受けるみんなが

1番恐れている必須問題

の勉強方法

についてお話しします。

 

8割の絶対基準の壁!

いくら他の問題ができていても、

必須問題が8割採れないと

強制的に不合格になってしまいます

基礎的なことしか出ていないと

分かっていても、

試験の時も、無言の圧力を感じて

つい何度も見直してしまいます。

前回の記事でお話しした

厚生労働省発表の、出題基準」

必須項目の欄には"基礎的な知識を問う"

と明記されています。

これは、"看護師として最低限知っておかなければ

ならないことしか問わないよ"という意味だと

解釈できます。

なので、正答率が高いのも必須問題の特徴です。

 

 

過去問より例題を1つ出して説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の現場では、入院と同時(または入院予約と同時)

に退院支援が始まっています。

臨地実習で、退院支援のある患者さんに関わる

ことも多くあると思いますが、

必須問題ではこういった基礎的な部分での知識を

求められます。

 

臨地実習で、カンファレンスありますよね。

自分の受け持ちの患者さんのことだけではなく、

他のメンバーが受け持った患者さんのこと

話し合っているはず。

そういう機会で、こういった基礎を体験すること

がよくあります。

自分自身の国家試験の勉強にも繋がっているので

実習でメンバーと学びあうことも大切です。

 

必須問題も、毎年プール制問題が多いです。

過去に出た問題と同じような問題が、

設問の方法や選択肢を変えて出題されます。

 

必須問題の取り組み方は、大まかにいえば、

過去問や、模擬試験の必須部分を完璧に

終わらせてから、予想問題に取り組む方法

が効率的で効果的です。

 

取り組み方のポイントをまとめておきますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事はここまでです。

 

いかがでしたか?

少しでも皆さんの不安の軽減や、悩みの解消の

手助けになれたらと思って書いています。

今後も、

看護学生の現役合格に役立つ情報を発信して

いきますね。

 

最後まで読んで下さって、有難うございました。