看護師国家試験の現役合格に役立つブログ

現役看護師のnaru です。 模擬試験ダメダメだった私が、アルバイトを両立しながら国家試験に合格した勉強方法を紹介。

【看護師国家試験対策】試験勉強は、自分に合う書籍で楽しく学びを深めよう

こんにちは。

看護師のnaruです。

 

今回の記事では

実際に私が使っていた、

参考書や問題集のことに触れながら

お勧めの書籍についてお話しします。

 

◎レビューブック

看護学校に入って1番最初に購入!

“看護師国家試験のための参考書”

という分類になるそうですが、

1年次の基礎から大活躍。

領域実習にも持参して、卒業まで

かなり重宝しました。

 

同級生は殆どみんなレビューブック

を持っていました。

裁縫上手な友達が、カバーを作って

くれたりと思い出深い一冊です。

国試の頃には、付箋とマーカー

だらけになりました。

 

◎プチナース 月刊誌

看護師国家試験の勉強を始めるまでは、

特集や、別冊付録に惹かれてプチナース

の月刊誌を時々買っていました。

 

QB問題解決•QB必須

学校の先生のお勧めもあって、

臨地実習開始と同時に購入。

過去10年分の良問と、過去6年分の問題

が収録されています。

 

レビューブックとも連動していて、

イラストも多く、各問題ごとの解説が

とにかく分かりやすかったです。

欠点は、重くて持ち運び難いだけですかね。

書籍と連動できる無料アプリもあるので、

空き時間はアプリで勉強を効率的に

進めることもできます!

プチナースの予想問題集

過去問題を納得するほどやったあとは、

予想問題に取りかかりました。

 

途中で不安に駆られて、赤本を買い足し

ましたが、勉強方法の勝手が全く違ったので、

私には馴染めず、殆ど手つかずでした。

結局、プチナースの予想問題集を何度

度も解きました。

予想問題集で難しかった設問は、QBや模擬試験

の類似問題をみてみたりもしました。

 

 

デジタル学習もお勧めですが、

じっくり取り組みたい時は、

誘惑も少ないアナログ学習がお勧めです。

 

独り学習だけでは、不安でストレスを抱えがち

だったので、時々友達と勉強するのも良い刺激

になりました!

就職して仕事が始まると、友達と楽しく勉強する

という機会もなかなかないです

友達との国試勉強も良い思い出です。

 

 

まとめ

・参考書の購入にあたっては、自分に合う合わない

 があるので、ぜひ本屋さんで手に取って自分に合う

 書籍を購入しましょう

・独りで、不安やストレスを抱え込まないよう

 友達と楽しく勉強する機会を持ちましょう

 

いかがでしたか?

少しでも皆さんの不安の軽減や、悩みの解消の

手助けになれたらと思って書いています。

今後も、

看護学生の現役合格に役立つ情報を発信して

いきますね。

 

最後まで読んで下さって、有難うございました。